「最近動いていないからいきなり歩くのは怖い」「どんどん体がなまっていく悪循環を感じる」など、歩行に不安はありませんか?

ステップに足をのせるだけ。
座ったままでも毎日歩ける!

イージ・ウォークは、歩くことによる関節の動きや筋肉収縮のメカニズムを徹底的に研究して開発された運動マシン。だから、座ったままでも「歩く運動」が可能です!

「イージ・ウォーク」の特長

イージ・ウォークを使うと、「第2の心臓」=ふくらはぎの筋肉が収縮し、全身の血流促進!足首関節の動きがなめらかになります。

健康運動指導士、黒田恵美子先生がイージ・ウォークをおすすめする理由はこちら

1 足首関節の動きをなめらかにするメリット

高齢になると、足首関節が硬くなってしまう

高齢になり、歩く機会が減って運動不足になっていくと、筋肉も関節も柔軟性を失って硬くなっていきます。

特に足首の関節がかたまってしまうと、「カカトから着地する・つま先で踏み込む・地面を押す」という正しい歩き方ができなくなり、太ももやひざをほとんど動かさずにすり足で前かがみに歩くようになっていきます。

これでは、歩くことによる健康効果を得ることはできませんし、つまずきや転倒骨折などを招く大きな要因になってしまいます。

関節の可動域を広げるには、他動運動が一番!

イージ・ウォークの「歩く健康効果」とは?

そこで、足首関節の可動域を広げ、足首の動きをなめらかにすることが大切なのです。

かたくなった足首関節をゆるめるには、自力で関節を動かす=自動運動ではなく、全身の力を抜き、リラックスした状態で他人にゆるゆると動かしてもらう=他動運動が一番です。でも、誰か人の手を借りるとなると、気が引けますよね。

イージ・ウォークなら、誰の手も借りず、ただ椅子に座ってステップに足をのせてゆったりリラックスしてさえいれば、足首関節を動かす他動運動が可能です。

椅子からの立ち上がりもラクに!

首がしっかり動くようになると、椅子からの立ち上がりも楽になり、歩幅も自然に広がっていきます。

また、足首関節が柔軟になると、歩行時のふらつきを予防する効果も期待できます。

2 ふくらはぎの筋肉を伸縮させるメリット

ふくらはぎは「第2の心臓」

ふくらはぎが「第2の心臓」と呼ばれているのをご存じですか?
心臓から送り出された血液は、全身に酸素や栄養を届け再び心臓に戻ってきます。しかし、下半身の血液を重力に逆らって下から上へとポンプアップするのは、大変な力仕事です。

そこで、重要な働きをするのがふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉が収縮すると、下半身に滞りがちな血流をしたから上へとポンプアップされ、血流が促進されます。「第2の心臓」と呼ばれるのはこのためなのです。

学会でも発表された、血流促進効果

血中の酵素量とヘモグロビン量の変化
計測条件
屈伸速度:7回/分
運動:5分運動→1分停止→5分運動→15分安静
計測協力
  • 老人介護保健施設ハイマート有玉
  • 浜松ホトニクス株式会社 中央研究所第7研究室
  • 被験者:女性(87歳)
  • 観察:浜松ホトニクス株式会社 近赤外時間分解分光装置 TRS-10

右のグラフは、第63回日本公衆衛生学会で発表されたもので、イージ・ウォークを使用した際のふくらはぎ深部(20mm)の血行動態を観察した結果です。
イージ・ウォークを使用することで血流がよくなり、運動後もしばらくはその効果が持続していることがおわかりいただけるでしょう。

健康のため、座ったままでも毎日歩きましょう!

歩く機会が減ってくると、ふくらはぎの収縮運動が減り、全身の血流を良好に保つことができなくなってきます。「私たち人間は、歩くことで健康を保てるようにできている」と言われるのもそのためです。
ヒザや腰などの不調で歩くのがつらい方、仕事が忙しくて歩く時間がとれない方も、ぜひ、「イージ・ウォーク」で毎日「歩く運動」をし、健康を維持してください。

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